フラバンジェノールの歴史

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フラバンジェノール(R)の歴史

400年前に発見されたとされる、歴史の古いフラバンジェノール(R)。
16世紀、北米を探検していたフランスの探検家ジャック・カルティエ氏。
船の探検隊が、長い航海により体調を崩し壊血病に苦しんでいたところ、先住民によってもたらされた、「アネダ」と呼ばれる松の一種の樹皮などを煎じたお茶を飲むことで、命拾いをしたというエピソードが語り継がれています。
この発見こそが、フラバンジェノール(R)の源です。

 

 

 

フラバンジェノール(R)の誕生


オリゴメリックプロアントシアニジン=OPCというエキスを、1947年に、フランス・ボルドー大学(English Name: University of Bordeaux)名誉教授ジャック・マスケリエ博士がピーナッツの薄皮から抽出に成功したことが始まりです。

 

(ボルドー大学卒の世界的に有名な著名人をご紹介:チャールズ・ジェームス(デザイナー)、ミシェル・カファンド(政治家)、ビセンテ・リザラズ(サッカー選手)などなど)

 

 

 

当時25歳だったジャック・マスケリエ博士は、ケベック大学の客員教授としてカナダに渡りました。
そこで依頼された、“ピーナッツを包んでいる薄皮の赤い色素に毒性があるかどうか”という研究でした。

ピーナッツから油をしぼった後に残った、薄皮を含むカスを、動物の飼料にできるかどうか調べるために依頼されたものでした。
みなさんご存知のとおり、赤い物質に毒性がないことを証明したのが博士で、さらに化学構造の研究に取り組みはじめます。
ついにピーナッツの薄皮からオリゴメリック・プロアントシアニジン(Oligomeric ProanthoCyanidins)というポリフェノールの一種を取り出すことに成功したのです。
これがOPC発見の瞬間でもありました。
博士は、この発見したOPCに対して「Pycnogenols」(※(s)が付きます)と名付けました。

 

しかし、その後、材料であるピーナッツの薄皮が入手困難になり、他の原料を探すこととなります。

 

 

現在のフラバンジェノール(R)の原料である松の樹皮

松樹皮は、フランスの南西部の海岸に成育する松の木の樹皮のエキスを抽出したもので、40種類以上のフラボノイドが含まれている抗酸化物質です。1年の大部分が晴天という気候で、常に強い紫外線にさらされているため、自身を守るために強い抗酸化力を生み出したと考えられます。ピクノジェノールに含まれるフラボノイド類の中で、中心的なものがプロアントシアニジンという成分です。このプロアントシアニジンは、抗酸化力が非常に強くビタミンEの50倍とも言われています。ピクノジェノールは、特に女性特有の症状に有効だということで注目されています。
フランス南西部、ランド地方ビスケー湾に面した約260エーカーの土地に植林されたのが始まりです。植林された時代は、130年前。ナポレオン3世統治下時代まで遡ります。

 

その当時は、土壌の浸食を防ぐ目的で植林されました。

 

ビスケー湾の気候は、1年間で320日以上が晴れで、非常に強い紫外線が常にさらされている環境です。

 

 

 

松樹皮抽出物は民間薬としての歴史を経て、ここ30年程の間に欧米各地で本格的薬効作用についての研究が進んだという天然成分です。
その研究では、40年以上に渡り世界中で研究が重ねられ、安全性データに加え、280以上の研究論文が発表されています。中でも、ヒト臨床試験は実に95以上も実施されており、被験者数は7,000人を超えるなど、機能性食品(ハーブ)の中で最もエビデンス(有効性確認)が蓄積されています。

 

証明された有効性、蓄積された安全性により、フランス海岸松樹皮エキスは世界80カ国以上で愛用されています。また、7カ国では、OTC医薬品(一般大衆薬)として利用されるほど、信頼・実績の優れた天然物質です。

 

いち早くフランス海岸松樹皮の抽出物の優位性に注目したスイス医薬品メーカー、ホーファー・リサーチ社はそのポリフェノール成分に目をつけ、実験研究と臨床試験を繰り返し、無毒性、無変異性、無発ガン性を実証し商品化に成功

 

 

 

 

OPC製品はフラバンジェノール(R)だけではない?!

実は、OPCを使用している有効成分は、フラバンジェノール(R)だけではありません。
OPC製品は、現在世界90ヶ国、700種類以上あるとのデーターがあります。
その製品には、“OPC”や、“松の樹皮エキス”とだけ書かれているものも存在します。

 

数あるOPC製品は実は、下記の会社から仕入れています。

 

ロゴ

会社名 鞄圏m新薬 ホーファーリサーチ社 エンゾ・ニュートラシューティカルズ社
登録商標名 フラバンジェノール(R) ピクノジェノール(R) エンゾジノール(R)
本拠地 日本 スイス ニュージーランド
原料 フランス海岸松樹皮 フランス海岸松樹皮 ニュージーランド パイナスラジアータ松の樹皮